研究成果の活用について
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研究者氏名石川直人、伊藤慶一郎、石田真巳、浦野直人
所属東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科
この研究に関する問い合わせ先東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 「海の相談室」からどうぞ。
出展属性アグリビジネス創出フェア2011 2011年11月30日(水)~12月2日(金)

カロテノイドは養殖マダイやサケなどの体色や肉質の改善目的で餌料に添加される。しかし使用されるカロテノイドの多くは石油成分由来の合成カロテノイドであるため消費者の要求から天然由来のカロテノイドが求められる。また、合成カロテノイドは高価であり、安価なカロテノイド源が求められている。本研究室では環境からカロテノイド生産酵母を探索した結果、相模川からカロテノイド高生産酵母Sag17(Rhodotorula glitinus)を得た。さらにSag17に変異をかけてカロテノイド高生産酵母Sag17-3を得た。本研究ではSag17-3含有餌料を用いた飼育試験で有用性を調べるとともに大規模培養における効率的カロテノイド生産条件の検討を目的とする。また2010年に環境から単離したカロテノイド高生産酵母Heb3について併せて報告する。

カロテノイド高生産天然酵母の解析と魚餌料への応用

カロテノイド高生産天然酵母の解析と魚餌料への応用

研究者氏名濱田(佐藤)奈保子、加藤裕朗、村山裕佳、和田俊
所属東京海洋大学
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出展属性アグリビジネス創出フェア2011 2011年11月30日(水)~12月2日(金)

脱水シートは2枚の食品用半透膜フィルムの間に,高濃度の食用糖類と食用糊料をはさんだ構造になっており,浸透圧を利用して食品から水分を取り除くことができるシートである.これまでに,脱水シートそのものの詳細な性質評価に加え,魚介類を包装した際の脂質酸化防止や調理性向上効果についての報告がなされてきた.当研究室においても鮮魚の品質保持効果に関して,サバ類,イワシ類,タラ類,ブリ及びサンマについて,VBN抑制効果とK値の上昇抑制効果があることを精査してきた(濱田ら2002,2003).本研究ではカツオを対象として,多角的角度から品質保持に及ぼす脱水シートの影響について検討を行うことを目的とした.

 

カツオの品質保持に及ぼす脱水シートの影響

カツオの品質保持に及ぼす脱水シートの影響

研究者氏名小原信夫、石田真巳、濱田奈保子、浦野直人
所属東京海洋大学
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出展属性アグリビジネス創出フェア2011 2011年11月30日(水)~12月2日(金)

日本では、農業系廃棄物を中心にバイオエタノール生産が実用段階にあるが、コスト高である。そこで都市型バイオマスをバイオエタノール生産原料に利用することが考えられる。本研究では、オフィスでの大量廃棄物であるシュレッダー裁断紙と茶殻を原料とし、糖化条件と、水圏由来発酵酵母での効率的な発酵条件の検討を行う。

高発酵酵母中でも、海洋由来酵母Saccharomyces cerevisiae C-19株はエタノール発酵収率が平均的に最も高かった。茶殻(12 g)からは788 mgのエタノール量、裁断紙(12 g)からは2.69 gのエタノール量が生成され、後者の発酵収率は80%にも及んだ。茶殻糖化に原料凍結酵素真空含浸法、裁断紙糖化に非硫酸法を開発したことにより、安全かつ環境負荷の少ないエタノール発酵を可能とした。

海洋由来発酵酵母による都市型廃棄物を原料とした効率的バイオエタノール生産

海洋由来発酵酵母による都市型廃棄物を原料とした効率的バイオエタノール生産

水産海洋系研究成果 募集中
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