第三回地域産品・メニュー開発セミナー資料 塩乾品について(ひものなど)
【干物の歴史】
水産物を保存する方法として最も簡便な製品であり、古くから作られてきたのが干物で、縄文時代の貝塚からも干物づくりの道具が出土している。
最古の記録としては、奈良時代の『正倉院文書』に記載されており、小魚の丸干しを「きたひ(漢字は月へんに昔)」、魚の内臓を除いてから干したものを「あへつくり(月へんに粛)」、魚肉を細く切って干したものは「すはやり(楚割)」と呼ばれ、神に捧げる貢物「神饌」とされている。
平安時代には干物を「からもの」と言い、酒宴に欠かせない肴として、『源氏物語』にも、貴族が興じた宴の酒肴として登場する。
水産物を保存する方法として最も簡便な製品であり、古くから作られてきたのが干物で、縄文時代の貝塚からも干物づくりの道具が出土している。最古の記録としては、奈良時代の『正倉院文書』に記載されており、小魚の丸干しを「きたひ(漢字は月へんに昔)」、魚の内臓を除いてから干したものを「あへつくり(月へんに粛)」、魚肉を細く切って干したものは「すはやり(楚割)」と呼ばれ、神に捧げる貢物「神饌」とされている。
平安時代には干物を「からもの」と言い、酒宴に欠かせない肴として、『源氏物語』にも、貴族が興じた宴の酒肴として登場する。
最終更新 ( 2010年 3月 26日(金曜日) 13:39 )




